「慣れ」は積み重ねの能力【9日】

1年日記、9日目。
2020年4月19日。

通常、ブログ記事を作ると、「見出し」ごとに文章を分けて話の流れを作る、という作業をするからその分、時間がかかる。
しかし、
日記ですと、そういえば最初から見出しなんて作っていないし、文節分けも何も考えなくて済む(オチすら無くても良い。笑)ということに今更気がつきましたー。(^_^;)
遅い!(笑)

長さ関係なく、ひとつの文章を完成させるにも、「慣れ」が必要だなとしみじみ思います。
冒頭から結びまでの間の、説明部分には一貫性を持たせて、矛盾をすべて削ぐ。
結論を導き出すまでの説明は過不足なく丁寧に。
…本当、時間がかかってしょうがない。(~_~;)

この作業時間を短縮したくて、文章作成に「慣れる」ためにも毎日日記を書き続けることにしたわけですが、
慣れって結局「積み重ねの能力」ですから、そうすぐには身につけられないものです。
たとえ、死ぬほど努力したとしても数ヶ月はかかりますよね。感覚的に身につくまでに。
通常は年単位かな、と思います。

短時間で文章作成するという目標。
それを叶えるために、裏技として「人の手を借りる」方法もありますが、文章を作ること自体を目的としている以上、自分でやらなければ意味がない。
自分で書きたいから書いている。
だから自分で書けるようにならなくてはいけないわけで。
とにかく自分でやり切るしかありません。

自分の能力は自分で向上させる。
自分で追い込まないとね。

まずは「書く」習慣付けから。
1年後には、すらすら文章が書ける状態になっているように、
毎日がんばります!

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