人生に常に集中するための肌断食【13日】

1年日記、13日目。
2020年4月23日。

肌荒れが気になり始めた途端、なんとなく気が逸れる。
逆に、肌におよそ問題点が見当たらなければ、肌のことなど忘れて生きていられます。
そのために、というわけではありませんが、今日まで長らく肌断食を続けているのですが、
これって、長く続ければ続けるほどにその良さを実感できることを日々再確認しています。
究極的に言えば、「とにかく楽」なんですよ。
何もケアしなくていいのですから。
むしろ、何もケアしない(肌をいじらない)のが肌断食です。

長く続けていると、本当に化粧水や美容液・保湿クリーム・化粧オイルなど一式すべて不要になります。
財布にも優しい!\(^o^)/
ただし購買欲は満たされません。(笑)

最初は「酷い肌荒れをなおしたい」一心で始めたことでしたが、今は「もっと楽ができる肌の状態にしたい」がために続けている。
自分で何かケアしなくても勝手に綺麗を保ってくれる、たとえるなら子どもの頃のような肌状態が目標です。
現実的には、子どもの肌に戻るのは無理。
でも、それなりに強い肌にはなれるはず。

そうなるまでに、予想ではあと2年半くらい。
肌断食自体、既に約5年続けてきたので、あと2年くらい今更大した長さじゃない。
そう、
きっと2年半後には、肌のことなんかすっぱり忘れて作文に熱中しているはずです!(笑)

「朝晩スキンケア」、
「肌の潤いを逃さないように」、
それを誰が決めたのかはわかりませんが、なんにせよ「やるのは自分」なので自分が選択したことだと言える。
自己責任です。
今となっては、肌ケアなんて何もしなければよかったとさえ思います。(^_^;)

こうして長きに渡り肌断食を続けていなければ気づけなかったことですが、
肌って、意外と我が強い。
「自分で世話しなきゃ」と思い込んでいた自分が愚かでした。(笑)
肌は自立して逞しく生きている。
これからも見守り役に徹していこうと思います。

というか、
もともと肌についての記事を書き続けてきたせいか、今日こそ短時間で仕上がりました。
やはり慣れがすべてか。(笑)
いずれ、「肌のことならいくらでも書ける!」というくらいのマニアレベルになりたいです。

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