小説であろうと他のどんな読み物でも、
出だしが1番肝心だと思う。
最初の本文の印象で「あ、つまらなそう」だと思われた瞬間、その先を読んでもらえなくなります。
(過去、二次創作サイトにアクセス解析を設置していたときの自己分析)
それが連載物であれば、1話脱落です。
最初の内容がつまらなければ、その先の展開に1ミリたりとも興味は湧きませんよね、当然です。
…という、続話が「読まれない」非常に残念な経験を経て、考えたのは、最重要ポイントとなる第一話目は、1番最後に書くのが良いのかなと。
更に言うと、初回は「説明を少なく」。
物語の世界観を知ってもらおうとして、最初から説明ばかり入れてしまうと、やっぱりダレた感じになってしまうんですよね。
解説文に押されて話に勢いがなく、テンポが落ちる。
かといって、出だしからいきなり展開が早いと「置いてきぼり」感が満載でついていけない。
非常に難しいです。(~_~;)
ただ、なんにせよ、ざっくりと冒頭部分を決めておかないことには話も進まないので、そこをどうするかと悩み、今はその作業に詰まっているところです。
想像力が足りないー。\(^o^)/
作中のメインとなる部分は先に決まったりするんですけどね、1番盛り上がるメインの部分を考えるのが1番楽しいから!(笑)
それが恋愛ストーリーなら、なおのことです。
でも、出会いから仲良くなるまでの展開はやっぱり大事なので、頭を捻ってよーく練って、展開をひとつずつ構築していきたい。
ここが踏ん張りどき!