組み合わせ無限、言葉遊びパズル=小説【48日】

1年日記、48日目。
2020年5月28日。

昨日は、あらすじと要点と主要展開と各話ストーリー展開箇条書き、を考えるだけで作業が終わってしまった。(~_~;)
そこから小説文へと書き起こしする工程までは届かず。
でも先に設定をしっかり決めておかないと、後々困る。
設定を眺めながら、どこに伏線を入れるかにも役立つし、展開の調整、話のつじつま合わせにも使うから。

以前は、こんなに計画的に前準備をして小説を書こうなんて一切考えもせず、いつも行き当たりばったりでそのときの思いつきで書けるところまで書く、という具合でしたが…。
だいぶ意識変わったなぁ…。(~_~;)
小説に対する姿勢というか、心構えが。
なぜかいきなり慎重な姿勢になってる。(笑)
これも良い傾向だと思います。

既存ではない、オリジナル作品を作るとなると、やはり「自分好みに」「とことん凝る」というこだわりや意気込みが加わるのでしょうか。
確かに、作りながら「もっと工夫を凝らしておもしろくしたい!」という気持ちがどんどん膨らんできているのがわかります。
もっと、おもしろくするにはどうしたらよいか??
そんなことを常に考えている。

これは、日常生活にも応用できるかもしれませんね。
もし仮に、「毎日が楽しくないな」と思えたら、じゃあ楽しくするにはどうしたらよいのか?、どういう状態になれば自分は「楽しい」と思えるようになるのか?
そうやって考えてみると、答えが出てくるかも。
場合によっては答えが簡単には出てこないかもしれないけど、楽しいもおもしろいも自分が感じとる感情ですから、誰かから与えられるものではないんですよね。

…と、毎日ひたすら小説作りをしていて、ふと思いました。
私は自分ひとりでできる楽しみを見つけられたので、運が良かったと思っています。
感謝、感謝。(´ー`)

作ったことがない場合、小説作りの何がおもしろいの??と疑問が湧くと思いますが、小説作りはパズルに似ているんです。
自分の好きに当てはめていくけど、正解はない。
いろんな組み合わせが無限にある。
言葉遊びのパズルです。

登場キャラ作りはパズルの組み立て【26日】

キャラクター作りもパズルみたいだと思っていたけど、そもそも小説作り自体がパズルでしたね。(笑)
忘れてたけど、前にも自分でそう言ってたわー。

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