1年日記、50日目。
2020年5月30日。
我流で骨格矯正をしています。
というのも、骨のあちこちに歪みがあるので、その影響を受けて体型が気に食わない。
噛み砕いて言うなら、スタイルが良くないという意味です。(´Д`;)
骨のズレって、侮れません。
骨がズレて歪みができる主な原因は、姿勢の悪さと身体の使い方の癖と筋力不足、その三つ。
それらすべてを正していかないことには、歪みは直せません。
中でも最も重要と言えるのが、意外や意外、筋力不足だったということが、ようやくわかりました。( ゚д゚)
骨の歪みなのに、大事なのは筋肉!
本当に意外でしょう?
実際、ある部分の筋肉を鍛え続けたことで、膝の歪みが直りつつあるし、脚全体の形が変わってきている。
肩甲骨を柔軟にしながら筋肉を鍛えていくと、いかり肩が直る。
広背筋と大腰筋を鍛えていくと、背骨の歪みが正されていき、肋骨の歪みにも効いてくる。
そういうことを体感してきて、
骨って、案外、筋肉に引っ張られているんだなーと思いました。
ヒトの身体って、神秘的です。
というわけで、
引き続き骨格矯正をがんばって、あと1週間でいけるところまでいきたい。
なぜなら、また空手の稽古が始まるから。
自粛解除で習い事も解禁となるため、約2ヶ月間の自主トレの成果を存分に発揮したいのです。
骨格矯正と空手と、どんな共通点があるかというと、身体の左右のバランスをとることで左右対称に身体を使いこなせるようになることと、気づいたら空手に使える有用な筋肉が付いていたということです。
まさに棚からぼた餅的な。(笑)
ヒトの身体ってミラクルです。
この内容も本来、別のブログに書かなきゃいけないことだったのに、ついつい手軽に日記に書いてしまった…。
本当、日記って気楽でいいなあ。
2020年5月31日、追記:
なんと来月(6月)は、稽古はお休みで翌月から再開ということが決定した、と!(!!)
なんてこった!\(^o^)/
稽古延期は残念ではあるけど、これでまた自主練やりたい放題だわ。(笑)ラッキー♪
期間が1ヶ月もあれば、骨格矯正がさくさく進んでかなり肉体改造ができちゃいますよ!
今よりもっと「身体を正しなさい」というお告げだったようですね。