1年日記、56日目。
2020年6月5日。
昨日は話の順序(起承転結)通りに小説文を書き起こしていたところ、先に考えていた「あらすじ」とは違う展開になってしまいました。
わー、びっくり!\(^o^)/
あらすじ通りにいかないことがあるなんて!(笑)
これだから油断はできない。
小説としていざ文章化してみたとき、途中で話の流れ的に不自然だったり無理が生じると、あらすじの内容を変更せざるを得なくなる。
昨日の日記を書いた時点では、文章化する前にできるだけ「あらすじを細かく考えてから」と思っていたけど、これも必ずしも正解ではなさそうです。
矛盾を直す作業を最初から省きたい【55日】
どうやっても、途中変更なく完璧にとはいかない。
書き終えたあとで、作中に使えそうな展開を思いつくときだってありますからね。
流れ的に「このほうがいいじゃん!」というような。
悩ましいね〜〜。
どれだけ鮮明にイメージできるか?
結局のところ、「小説」を形作る部品を選んで何度も交換しながら、すこしずつ、パーツを組み立てて作っていくしかないのかな?
あるいは、最初の構想の時点で鮮明にイメージができたなら、あとから展開をすげ替えるなんてこともないかもしれない。
そうね、イメージ力不足よね。(~_~;)
そもそも「書く」ことは時間がかかる。
それは仕方がない。
だから、あとからストーリーを書き直すなどの余計な時間を削るためにも、今後は「もっと鮮明に、よりリアルにイメージする力」を身に着けなければなりません。
頭を鍛えるしかないわ。
いやしかし、
読んで理解しやすい文章の運びを捻り出すだけでも四苦八苦しているのに、今度は「リアルな映像を見る」イメージ力ですか。
右脳と左脳を酷使しまくりですね。(笑)
空想すると右脳が活性化する【31日】
※以前にも、右脳についてすこし触れていました。
普通に生活しているだけでは、ぼけっとしていて、そんなこと考えもしなかったでしょう。
今回、小説を真面目に書き始めたからこそです。しかもオリジナル設定の。
明確な目的を持ち始めると、目的地に引っ張られていくかのように意識が変わっていきますね。
強力な引力です。
これでどんどん「使える頭」になるといい。