続けてきたことを、やめる。
どんなことでも、続けていくのは難しいけど、やめるのは簡単です。
「今日でやめた!」と宣言すればそれで済む。
簡単だけど……。
5年以上続けていたことを、いざやめるとなると、なんだか気持ちが沈むものですね。
厳密に言うと6年なんですけど。
ああ、寂しい。切ない。
勢いに乗れば1ヶ月で驚きの進化【60日】
ブログ記事なら自分以外ほぼ誰も読んでいないから、ブログデータを消してスッキリ爽快なだけですが(笑)、自分が作った作品を展示していたサイトを閉じるとなると、複雑な心境にもなりますなぁ。(´Д`)
多少は読んでもらえていたしね、最後まで読んでもらえたのはごくわずかだけど。
サイトでの人との交流は一度もなかったので、そこは気が楽で良いです。
閉鎖のお知らせもしなくて済む。
今更、連絡先を表記しておく必要もないので、速攻アドレスを消しました。
これでスパムが来る心配ともおさらばです。
めでたしめでたし。
なんだ、案外、いいことだってあるじゃないの。
虫の知らせはいつか繋がる
そんなこんな、
今は寂しいけど、そのうち気持ちがスッキリするはず。
きっと、今の決断にも大きな意味がある。
数年後には「あのときの行動がなければ今、こんなに良い状態でいられなかった」と思う瞬間が来る。
最近、そういうことを体感していて、だからこそ思うのです。
虫の知らせって、あるよ。
って。
今このときには、数年先の未来のことなんてちっとも想像がつかないし、決断した答えに自信が持てないことは多々あるけど、いずれは必ず「あのときの決断は、このことを予期していたのか!」と、繋がる瞬間がある。
ひとつ例を挙げると、
5年前までは、肌があまりに弱すぎてマスクを長時間装着していられないくらいだったのですが、その後の大決心で肌改善を始めて、2019年には長時間のマスク装着も問題なくできるようになりました。
そして2020年は、こんな世界的状況ですよ。
今こそ「あのときに四苦八苦しておいてよかったわぁ」と思いました。
そうでなければ、マスクで肌荒れして大変な目に遭っていたわ。(^_^;)
決断してくれた過去の自分に大感謝です。
虫の知らせ、って、あるわ。
いや、マスクがつけられないほど自分で肌を弱くしてしまったのがそもそもの間違いなんですけどね。(笑)
反省してます。
誰しもスタートはゼロ地点
今後はオリジナルでいくのだから、二次創作という趣味を手放すというのは必要な決断でもある。
自分ひとりの力でやっていかないといけないですものね。
たとえ、誰ひとりとして興味を持ってもらえなくても。
プロの漫画家さんもプロの作家さんも、最初はゼロからのスタートだったわけですから、同じことです。
スタートから滑らないなんて、あるわけがない。
滑って転んで立ち上がれなくても、続けていけた人がプロとして活躍されているのですよ。
本当に偉大です。
身軽はいい
あとはスピードです。
早くやったもん勝ちであることは否定のしようがないから、早ければ早いほど良い。
そう、今この瞬間から!
だから落ち込んでいる暇などないのですよね。
今すぐひとつでも作業しないと。
今日1日落ち込みながら、小説を書き、肩甲骨を動かす。
そういうときがあっても、いいんじゃない?
すっぱり捨てて、ひとつ身軽になって、そのうち集中力も上がります。
「身軽」だなんて、素敵な言葉。わくわくしちゃう。(笑)
5月中に新しい目標が決まっていて、本当によかったです。
突然の閃きに感謝。
ありがとう!\(^o^)/