1年日記、139日目。
2020年8月27日。
読み始めた片付け本に感化され、昨日は思い切って洋服を処分しました。
(※すべてウエスとして消費する予定)
この夏に着まくって消耗したTシャツと、夏用に念のため取っておいた薄手カーディガンと、夏だけは着ることができない厚手カットソー、などなど。
ヨレヨレに消耗した服は何も考えずに処分できるのだけど、「まだ着ることができそう」な服というのは、処分するにちょっと勇気が要る。
しかし、着る機会がないのに所持し続けるのが嫌になり、「着れるけど、もう着たくない」気持ちを優先しました。
着たくないのだから「役目を終えた」と処分。
もやもやしていた気持ちが、スッキリしました!\(^o^)/
もっと早く決断していればよかったねー。
幸い、服の布地はウエスに使える素材だったので、掃除道具としてもう一度活躍できる。
ウエスでお掃除しながら「ありがとう」と手放せます。
再利用できる生地でよかった。
「着たくない」理由は重要
まだ着れるけど着ない、
そういうときには必ず何らかの理由がある。
たとえば、
・着心地が悪い(布地が固い、重い、窮屈で動き辛い、トイレが不便)
・合わせる服&靴&バッグがない
・年齢的にアウト
・季節限定でしか着れない
・下着が透ける(透けない工夫が必要、キャミソールやペチコート等)
・体型隠しができない(太って見える、痩せすぎて見える、足が太く見える)
・肩幅が目立つ
・汗を吸い取らない
・蒸れる素材で暑い(厚手ポリエステルなど)
・着ていくシーンがない(色、柄が目立つ)
……など。
中でも、年齢が上がると「着心地」だけは何があっても絶対に外せない要素となる。
服が重くて動き辛いと余計に疲れるから、そんな服は絶対に着ない。
「見た目は感じのいい服だけど、白だからちょっと透けるし、襟周りが空きすぎている割に布地が厚めで、しかも布の分量が多くて重いから、今年の秋に着たら捨てよう」と思っていたカットソーを、今回処分しています。
何度考えてもやはり、「重量感の気になる服」は着る気になれないなぁと思って。
着てもどうせ気分は上がらないだろうから、それなら潔く処分しましょうと。
この服自体は2年前に購入したもので、比較的他の服に合わせやすく、そこそこ着ているから妥協です。
更に、
確実に「体型に合わなくなった」服も処分です。
訳あって2年前から真面目に筋トレするようになり、1年前くらいに激痩せ体型を卒業した結果、似合わなくなった服。
この服もよく見ると生地の傷みがそこそこきていたので、体型が痩せていた時期に結構着たと思われる。
なので「役目を終えてありがとう」と処分です。
意識の変化、体型の変化、年齢的な変化などにより、自分が着れる服は年々変わっていくものですね。
服を処分してしまうと、コーディネートが数パターンなくなってしまうのだけど、着たくない服を含めたコーディネートは今後考えないようにする。
自分が着心地よく着れる服&体型に合う服でコーディネートを考えよう。
顔面筋トレ26日経過
8月中の課題、顔面筋トレ。
1ヶ月間みっちり顔面筋トレに励むために、毎日記録をつけていきます。
頬全体の筋トレは順調です!
それに伴い肌の質感が変化したようにも思います。
(※詳細はまた後日)
早く筋肉が育ちますように。