そういえば稽古翌日の筋肉痛が気にならない【317日】

1年日記、317日目。
2021年2月21日。

最近、稽古翌日に必ず来る「筋肉痛」が、あまり気にならなくなってきました。
以前なら、稽古翌日の昼間に徐々に筋肉痛が発生して経時的に痛みが増していき、身体の動きが鈍くなるのがお約束でしたが(笑)、どうもそれが気にならないというか、痛くて身体が動かないということがなくなった。

とくに筋肉の痛み&重みが酷かったのは太もも全体で、足がガタガタで歩くのもやっとの想いでカクカクした動きで歩き、椅子に座ったり&しゃがむ際、膝を曲げ伸ばしする動作のときに「あいたたた…」と呟くほどで。
身体が痛いので稽古翌日は動けずほぼほぼ休んでいるしかなかったのです。
それが最近は、翌日の筋肉痛が気にならないくらいに軽い。
以前よりも稽古中の運動量が少なくなったのか?と振り返ってみたけれど、そんなことはなく、今も稽古中の筋トレメニューはキツいです。(+_+)
ということで。

これはもしや、日々の筋トレの成果?( ゚д゚)
筋肉に負荷をかけることに慣れた証拠か。
毎日、太もも筋を強化し続けてきたおかげなのかもしれません。
確かに、前より太ももと尻周りが太くなった気もする。
太ももが太くなればホルモン分泌の安定にも貢献してくれるかもしれません。\(^o^)/
「日々の積み重ね」って、それがどんなに僅かであれ、あとから得られるものが大きいですね。

あまりに痛くて歩くのも大変だった、あの筋肉痛が気にならなくなったのは素直に嬉しいです。
が、
喜ばしいことと引き換えにして、犠牲にするものもある。
腰回りと足が太くなると、細いズボンが入らなくてねえ。(´Д`;)
着れる服の種類が狭まりどんどん限定されてくるから、妥協が必要です。
でも身体の調子が安定することと天秤にかけて考えたら、やはり身体のほうを優先したいから、服は諦める。
自分にとっては、毎日を元気に過ごせることが1番の幸せです。(´`)

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