1年日記、337日目。
2021年3月13日。
肩甲骨の力を開発途中です。
日に日に肩甲骨が柔らかくなっていくと同時に、肩についていた筋肉、いわゆる「三角筋」が消えてなくなっていくのが顕著です。
肩の力に頼らず、背中の奥・肩甲骨から腕を動かす癖をつけると、目に見えて肩の筋肉が衰退するようで。
おかげで肩の輪郭が華奢になりましたよ。(笑)
「身体を動かす」目的だけで言えば、身体の表面&外側に付く筋肉は、そんなに多くは必要ないみたいです。
肝心なのは内側筋肉群。
それで、
柔らかくなった肩甲骨からパワーを生み出すに、必要となるのは肩甲骨の動きを止めるストッパー役の筋肉だとわかりました。
部位としては、およそ脇のあたりの前の筋肉(副乳)と、同じく脇のあたりの背中側の筋肉。
この辺が支点となっている(はず)。
上記ふたつの筋肉を鍛えていけば、肩甲骨をうまくコントロールできそう。
そしてパワーとコントロールが合わされば、「突き」と「受け」がピシッと決まるようになるはずです。
現状の「もさっ」とした弱い動作を卒業できる日が来るのを楽しみにしている。(´ー`)