精神より先に頑丈な身体作りを優先する【340日】

1年日記、340日目。
2021年3月16日。

心(精神)と身体は連動しているという話で、
心がお疲れ気味になると、なぜか身体が重たく感じたり、身体の動作が鈍くなる。
心の状態に身体が引っ張られる。
故に、病は気からとも言うわけで。

かといって、何でもかんでも心に引っ張り回されていたら、生活が成り立たなくなります。
生きていれば人生色々ありますから、心に引っ張られて気落ちすることは完全に避けられないけれど、ある程度の対策を考えておくことはできる。
自分なりの発散方法や気持ちの切り替え方法を見つけておけばいい。

因みに、
心に身体が引っ張られるのだから、その逆パターンもあるということになる。
身体の状態に心が引っ張られる。
頑丈な身体は強靭な精神を生む。
つまり、先に頑丈な身体を作ってしまえば、多少の心因ストレスも跳ね返せる可能性があるという話。
もちろん、誰もがそんな簡単にできることではないだろうけれど、心と身体の「繋がり」を逆手に取ってやれば、うまくコントロールできるようになるかもしれません。

心を自ら癒やし、丈夫な身体を育てていく。
それは各自が負う責任であり、他の誰かがやってくれるものではない。
というわけで、
地道に丈夫な身体作りに励んでいます。(´Д`)

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