1年日記、344日目。
2021年3月20日。
どうしても、前蹴りが下手すぎる。
練習してもうまくできない。
教えてもらったことや動画他、お手本を参考にしてもどこかしっくりこない。。
……と、
焦りを感じながら調べていたら、とてもいいヒントに巡り会えました。
「骨盤をスライド」。
ついこの間は、動画から「尻で足を巻き込むイメージ」というヒントを戴いたのですが、「骨盤」という概念はさっぱり頭になかった。
そうか、なるほど、骨盤、なのですね。
骨盤をスライドさせる分には、足の力も一切必要ないのだそうです。
つまり、「尻の力を意識する」というやり方も、根底には骨盤の操作という意味が含まれてのことなのかもしれない。
身体を効率よく動かすにも、パーツごと筋肉の力だけに頼っているわけではなくて、骨の動きに沿って動くからこそ無駄な力を省けるということなのですね。
勉強になりました。
今後のポイントは、
・蹴るときに足の力は不要
・意識的に筋肉を緊張させない
とりあえず「足を高く上げよう」「筋肉で足を引っ張り上げよう」という意識をなくそうと思います。
骨盤をスライドさせて、足を前方に放るようなイメージで練習してみます。
上足底を作るのはそのあとで。