1年日記、352日目。
2021年3月28日。
日々の自主練習に四方突きを追加しています。
動画を検索してみたところ、稽古で教わった形式のものは見当たらなかったので、おそらく流派や会によってもやり方が異なるのでしょう。
「四方突き分解」が1番似ていたような感。
というわけで、うろ覚えで
正面→右→真後ろ→左→正面に戻る（8）、の順で練習を繰り返している。
順序が間違っていても、これは「腰の切り替え」に慣れるための練習なので、細かいことは気にしないでやる。
四方突きの動きに慣れて、無駄を省き素早く動けるように。
更に、動きにキレを出せるように。
それが目標です。
目標達成には、膝を横に振る筋肉と、股関節筋、胴体側面の筋肉、背筋も必須。
更に、膝の抜き（脱力）も即座にできるようにならないと、素早さを出せない。
複合要素が多く、それらを一致させることが求められる、空手の世界というのはとても複雑で奥が深いです。(´Д｀)