1年日記、353日目。
2021年3月29日。
道衣をパリッとさせたくて洗濯糊を使ってみたものの。
稽古当日、練習でびっしょり汗をかいたら、汗の湿気により道衣がふにゃふにゃになってしまいました。
糊の意味なし！＼(^o^)／
やはり、もとの布生地が綿100％でないと、糊付けは難しいのかもしれない。
道衣はポリエステル混で布生地が柔らかいんですよ。
布生地が柔らかいから、「動きやすい」というメリットはあるのだけど。
余談ですが、
環境的にどうなのかなと考え、糊付けの成分はでんぷんのりを使用しました。
現状、洗濯洗剤はナチュラルクリーニング（脱・合成洗剤）を活用しているため、合成成分は使わないほうがいいのかなと思い。(^_^;)
そんなこんなで、
汗で湿気てしまうのであれば糊付けしてもしょうがないわ、と判断し、その後は糊付けなしでアイロンをかけて干しています。
今のところは「動きやすい」練習着を使い倒して、頃合いを見て綿100％の道衣を買おうと思った次第です。
道衣の布生地に固さがないと、突きや受けの動作で「パシッ」という音が微塵も鳴らないので、ちょっと物足りない感があるのです。(笑)
道衣の摩擦音があるとカッコよく見える。
（※実際の試合では大きすぎる音を出すと減点対象になるという仕様に変更したようですね）
音もなく終始サイレント稽古でまぁ、静かであることも良いことなんですけどねー。
でもやっぱり多少の音はほしい。(´Д｀)