症状改善は焦らずじっくり【357日】

1年日記、357日目。
2021年4月2日。

痛いとか、かゆいとか、重たいとか、攣るとか、
何か症状が出始めてから、その症状が身体から消えていくまでにはそこそこの時間と日数がかかるものだなと、最近とくに思います。
時間経過で「なんとなく良くなった」と思っても、油断するとまた症状をぶり返したり、ずるずると長引いてしまったりすることが多々ある。
いやはや、何事も、焦らずじっくり、すこしずつ、ですよね。
辛抱、忍耐。

そういえば、
昨年2020年中に右手が痺れた事件(笑)においても、痺れ症状がほぼ気にならなくなり、日常生活に支障がなくなるまでに4ヶ月はかかりました。
その間、安静にしていただけで他に何もせず自然治癒でそのくらい。
期間は損傷部位の程度にもよりますが。

長引く不快な症状と付き合っていくのは、とてもしんどいし、症状があるというだけで疲れてしまう。
でも、痛みもかゆみも「治る過程」で出てくる症状だから、しばらくの間だけは容認して様子を見守っていくしかない。
長くかかるか短く終わるかは、その状況にもよる。

というわけで、
近頃また身体が疲労気味のようなので、夜は早く寝てしっかり休息、そして身体を温めるよう心がけます。
普段食べるものにももっと気をつけよう。
何よりも、元気でいられることが1番、だと考えている。

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