足の強さは股関節筋が肝【364日】

1年日記、364日目。
2021年4月9日。

股関節筋トレを開始してから2ヶ月以上経過です。
今回はほぼ途切れなく「毎日継続」が順調に続いております。
(疲労時の数日パスしただけで済んでいる)

たった10分以内の筋トレであれ、毎日続けていけば塵も積もりますね。
最初の頃は筋力もなく、「キツイ」と思いながらの無理矢理我慢という筋トレでしたが、2ヶ月経ってようやく余力が出てきた感覚です。
筋トレのための姿勢維持もそんなに辛くはなくなってきました。
ただ、筋肉は育っているものの、自在に股関節筋を動かせるようになるほどには至らないので、まだまだ時間は必要です。
最低でも3ヶ月間は継続、4ヶ月以降でそこそこ筋肉が仕上がってくるのではないかと予想しています。

そんなわけで、あと1ヶ月。
地道に筋トレに励みます。(´¬`)

巷で「足腰を強く」とはよく言うけれど、真の足の強さは股関節筋が肝心だということがよくわかりました。
しかし現実には簡単に見落としがちだと思います、股関節筋なんて普段「動いている感覚がまるでない」部位ですものね。(^_^;)
股関節筋に意識を持っていこうとしても、なかなかうまくいきません。
まず、股関節部分に力が入りません!\(^o^)/
それだけ「無意識下」であり、当たり前の感覚でいるという話ですが、だからこそ衰えるのも早く(それこそ一瞬で)、足を鍛えるために見誤って太ももやふくらはぎだけに重点を置いてしまう。
筋肉が落ち、弱くなった足を丈夫にしたいのなら、足指&足の根っこを真っ先に鍛えないとダメみたいです。
足指がグラグラだと床を掴めず、股関節筋トレもうまくできないので優先順位は足指強化。
案外、足って奥が深いです。

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