空手の帯の長さ【サイズ表】※目安

空手の帯を購入するにあたり、まずはサイズを知ることが最初の一歩。
自分の胴回りのサイズに適合する帯サイズを選ぶわけですが、それが「何号か」というのがわからなかったりする。(~_~;)
というわけで、
帯サイズ（号数）と帯の長さを調べて、覚え書きとして記事に残しておきます。
完全なる自分用メモです。

ただし、製造メーカーによりばらつきがあり、号数が同じでも全長サイズが異なるようなので、あくまで目安です。

空手の帯の長さ（目安）

※メーカーにより±5cmほど差がある。
（空手帯で上記より30cm短い場合もあり）
単純に、0.5号上がれば10cm長くなり、
1号上がれば20cm長くなる計算。

因みに、
洗濯すれば長さ5cm↑は縮むようなので、新品ならすこし長めの帯を購入するほうがいいのかも。
中古品の場合、規定サイズよりも全長が短くなっている可能性あり。

追記：「35cmも短い！」

つい最近、中古品で購入した帯はなんと、上の表の数値よりも35cmも短かったです。
うわぁ。＼(^o^)／
帯に付いていたタグでは「4号」という表示でしたが、長さを測ってみたら240cmしかありませんでした。
その前に購入した帯は「4　1/2」表示（＝4.5号）で実測は270cm以上の長さがあり、かなりの落差。
製造メーカーの違いでもここまでとは。

このように、
長さが全然違うけれど、色帯だから「1年半程度の短い間のお付き合い」と見て容認します。(^_^;)

追記：帯の中にシートが入っているものは固い

あとから判明したことがあり、それは「帯の中に芯となるシートが入っているタイプがある」こと。
やたら張りがあり、固くて結び辛い（結び目が解けやすい）タイプの帯は、シートが入っている帯かもしれません。
ヘタれない帯のほうが見栄えは良いので。

さいごに

メモに残したので、帯の号数と長さをうっかり忘れても大丈夫。(笑)
今後も「忘れてもいいメモ」を残していきます。