ネタは常に仕込んでおくべし

2021年6月4日。

先週から立て続けに、新しい人脈の中に飛び入りする機会が何度かありまして、ありがたいことに自分の世界が少しずつ広がってきたことを実感しております。
外からの刺激を受けるのは大事だな、と。
自分ひとりでは悶々と抱え込んでしまうことに対しても、新たな価値観や別の解決法、アプローチの仕方など、有益な気づきをたくさん得られます。
思い切って行ってみてよかった。\(^o^)/

新たな世界を開拓するときには、ひとり参加に限ります。
そのほうが、その場にひとりでアウェーなので、自発的に声掛けしていくしかなくなりますから、積極的な姿勢にならざるを得ない。
ある意味、場慣れしていくための訓練とも言える。
実際に、ひとり参加で飛び入りしてきて、運が良ければ仲間を作れる感じ。
そのあたりはご縁も関わってくるので、「その先」がなければ次に繋がらずに終わっていく。

さて、今回はどこまで繋がっていけるやら。
ただの偶然ではあるものの、事前に話のネタを仕込んでいたこともあり、初対面で話しかけることは案外楽にできました。
それで思うのは、「ネタ」って必要だなということ。
何でも、どんな些細なことでもいいから「ついこの間、こういうことがありまして」とか「この間、初めてやってみたのだけど」というネタ話は多数揃えておくほうがいい。
そうすると、偶然、その道に長けた人に会えたときに、自分から話しかけやすくなり、運が良ければ「教えてもらえる」嬉しい流れになったりもする。

というわけで、次はどんなネタを仕込んでいこうかなと考えているところです。(´Д`)
自分が今までやったことのないことで、何かないだろうか、情報を探しまくっています。
因みに、
昨年中に挫折したSNSは、今は情報収集の目的で利用しています。
そのおかげで人脈開拓まで進んだので、SNSも案外捨てたもんじゃないなと思った次第です。
ものは使いよう、か。

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