行動していない自分が許せぬぞ

2021年6月6日。

自分の性格上のことなのか、
突如、発作的に湧き上がってくる感情があります。

「やらない自分に憤り」。

簡単に言うと、「行動していない自分が許せなくなる」のです。
無性にね。
いや、自分で自分に対して怒るのなら、怒らないで済むように態度を改めればいい話なのだけど。(´Д`;)
それはよくわかっています。
でも、場合により、「行動するのが難しい」「安易に行動できない」ことがあるのも事実。
そういうとき、踏ん切りがつかずだらだらと踏みとどまっている自分にものすごく憤りを感じます。

別に、失敗したって、人にどう思われたって、自分には関係のないことなのに。
行動した先の結果をどう捉えるかは、人それぞれ。
現実は、人前で恥をかいたり失敗から学べることのほうが大きい。
それよりも、「行動しなかった分の時間」がもったいないと、あとから気づくことになります。
出遅れるほどに、後悔は大きい。

今回もまた、だいぶ出遅れてから「行動していない自分に憤り」、ようやく奮起し始めたところ。
情報を得て知っているのに、何も行動しないのは、やっぱりだめなんだと思う。
たとえ自分が損をしても、大事なことはちゃんと外に伝えていかないと。
もちろん、相手を説得するのではなくて、気づくきっかけを与えられたらいい、程度に考えておく。

今こそ、後々の後悔が半端なく、実際の損害も大きくなる、こんな状況はないと思います。
茶番、気づいてます???

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