2021年7月13日。
早寝実験が1年経過です。\(^o^)/
昨年2020年の7月1日から早寝実験を開始して、紆余曲折ありましたが無事に1年間成し遂げることができましたー。
過ぎてしまえばあっという間でしたね。
実験開始当初は夜10時就寝、翌月8月の途中からは夜9時就寝を目標に早寝を実施。
最初の頃は、入眠までに時間がかかって大変でした。
慣れない時間帯に横になっても、スムーズに寝付くことが難しいのですよね。(´Д`;)
しかし、今や、「寝付きが悪い」なんてほぼ気に留めません。
「今日は寝付けないかも」と思っていても、いつの間にか眠っていたり。
(もちろん、寝付きが悪く覚醒時間が長い日は稀にありますし、途中覚醒して寝付けない日なんて日常茶飯事です)
寝付けない&眠れなくても、問題なし。
不眠が続いて徐々に身体が疲れてきて、3日後とかにちゃんと眠れるようになればそれでいいのです。
それで、肝心の、
早寝を1年間続けてみてどうだったか?
身体への影響、健康面でどう影響があったのか?
その考察は、「できれば早寝したほうがいい」という結論です。
一般的に重要視されるのは総合睡眠時間(8時間睡眠とか)ですが、やはり、睡眠時刻にも注目すべきで、「特定の時刻に眠っていることで得られる効果」が確実に違うと思われる。
これは体感でしか得られない感想なので、自分でやってみて確認するしか方法はないです。
かといって、
仕事や家事の都合で、そんなに早く就寝できないという場合もあるでしょうから、早寝のゴリ押しはしませんけど(笑)、
謎の体調不良が続いたり、慢性的な症状を改善したいという場合には、基本となる食事改善や運動習慣の他に「早寝する」という項目を加えてみると、案外、解決が早まるかもしれない。
考えてみれば、
風邪を引いたときにも「温かくして寝る」のが1番効果的だとよく言われていますしね。
病人は黙って寝ていろ、的な。
結局のところ、身体の修復を促す「睡眠」を疎かにしたままでは、治るものも治らないということなのでしょう。
「効果」の面では実感として、早寝1年続けても「まだまだ」。
今はまだ不充分、もっと身体は変わるのではないか?と、そんな期待がある。
そもそも早寝習慣を長年続けたことがないわけで、先の効果はわからない、まったくの未知の世界なのですよね。
睡眠習慣も「積み重ね」だと考えていますので、数年間は続けていくつもりです。
これから巻き返しを狙います。