運足を早くしたい(空手)①

2021年10月22日。

「運足が遅い」
という問題点を抱えておりまして、さて運足を早くするためにはどうしようか?と試行錯誤しています。

自分は空手の上達のために必要としているのですけど、他にも「短距離走」の分野においても「運足を早く」という視点は重要になるのではないかと思います。

「運足」=「足の運び」、です。

空手における「運足」

空手の形(かた)でも組手でも、とにかく「足の運びを素早く」、そうすることで攻撃や防御が早く繰り出せます。
形においては運足が早いと、全体の動きに無駄がなくなりより美しく見せられる。
組手なら言うまでもなく、相手よりも一歩先の攻防へと繋がるはずです。

そんな「運足」ですが。
「足を早く」と意識したからといって、そう簡単に早くなるものではないことは確か。
足は全身を支える柱となるものでもあり、重力の影響を最も受ける部位でもある。
ならば、重みに耐え得るよう、ひたすらに足を太く強く鍛えるしかないのか?
という単純な話でもないような気がします。(^_^;)

運足が早くなる練習方法

ネットで調べてみたらすぐに出てきました。

運足が早くなる練習方法
『札幌 空手道 修道館代表のブログ』より

すばらしい!\(^o^)/
そして数日間、この方法に倣って練習をしていたところ、「運足を早くする」ということの真の意味に気がつきました。
それが「踏み込みの足」、です。

この詳細は次回の記事にて。

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