「四股立ち」で両足の開きをもっと広げたい

2021年10月29日。

空手を3年以上習っていますが、未だ四股立ちが下手っぴです。orz
(※練習不足が原因であることは重々承知)

自分は股関節がそんなに柔らかくないので、足の開きが微妙な感じです。
今よりもうちょっと足を開けたら、四股のおさまりも良くなるかなぁ?、と考え。
両足の開きを広げる方法を調べたところ、またしても有力情報を見つけました!
ありがたい!\(^o^)/

内転筋と比べて外転筋が弱いのでしょう。
大腿部外側の筋肉を収縮させて膝を張る、という力自体が弱いとなれば、真横方向に関節蹴りを練習してみてください。
そして腰をしっかり入れて背中側に効く様にされるとよく、できればその蹴り自体も膝の高さ、横腹の高さ、顔の高さ、と段階的に上げていければ筋肉がついてきます。
柔軟性だけでなく、太ももの外側を収縮させて、内側を伸展させるように筋肉を使う感覚が必要です。
また、関節蹴りをできるだけ高くやるほど背筋も付き、四股立ちでもすっと上体を立てておけるようになるでしょう。

猫パンチさんの回答/Y!知恵袋より



おお、なるほど、
関節蹴り。

言われてみれば確かに、横蹴りは苦手で、股関節に引っかかるような感じで足が真横に伸びなかったです。( ゚д゚)
太もも筋(外側)&背筋(側面)をうまく使えていなかったのが原因ですね。
「横に蹴る」という単純動作でも実際は色んな部位の筋肉を駆使しているのね、納得。

というわけで、
ひたすら関節蹴りの練習です。
筋肉が弱くて足の付け根が攣りそうになりますが、やれるだけやる。
背筋から足の踵まで直線状に伸ばすと、案外気持ちいいので良いストレッチかも。(´Д`)
ついでに背筋も効率よく鍛えられそう。

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