【クッキー覚書】サンミッシェル・グランドガレット・ショコラ

各国クッキーの食べ比べ特集。

フランス原産のガレット
「サンミッシェル・グランドガレット・ショコラ」
チョコレートバタークッキー
です。

クッキーの味を覚書として記録します。

ガレットショコラ内容

・原産国:フランス
・内容量:150g/1箱 9枚入(3枚✕3袋)
・原材料:小麦粉、砂糖、バター、カカオマス、卵、脱脂ココアパウダー、食塩、脱脂粉乳、ココアバター/香料、膨張剤、乳化剤(大豆由来)

ガレットショコラ外観

パッケージ箱に写真(イメージ)がプリントされていますが、実際の中身は「結構、黒い!」( ゚д゚)
原材料に「脱脂ココアパウダー」が含まれており、クッキー生地にもココアが練り込まれているから「黒っぽい」クッキーになっているようです。

表面(模様がある面)の見た目はココアクッキー。
直径は7cmくらいでしょうか。
クッキーの厚みはだいぶ薄い。
クッキーをひっくり返してみると、裏面側に「チョコチップ」が散りばめられているのが見えます。
箱には「Chocolate Butter Cookies」という表記がありますが、チョコチップココアクッキーという感じかなぁと。

香りがとっても「甘い」です。
よくあるチョコチップクッキーの懐かしい香り。

ガレットショコラ、味

固めの食感ですが、「ガリッ」という感じではなく「ザク」、という感じ。
(「ザクッ」という歯切れの良さでもない)
通常のバタークッキーを想像すると、それとは異なる。
しっかり固められたクッキーなので手で持ったときにボロボロ崩れることはなく、食べやすいと思います。

味はクッキーの「香り」通りで、甘めでした。
甘いので、1枚でも満足感あり。
苦いコーヒーとよく合いそうです。

個人的感想

個人的にフランス原産のクッキーが好きで、甘味少なめプレーンなクッキーもおいしいけれど、たまには甘めココアクッキーもいいかなと。
でも結構甘いので、一度に食べ過ぎないように気をつけねば。(~_~;)

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