無性に本を読みたくなるとき【296日】

1年日記、296日目。
2021年1月31日。

無性に本を読みたい。\(^o^)/

なぜか発作的に「読書したい欲」が湧いてきます。
その理由は何か?と考えてみたところ、
「アウトプットし過ぎて、出すものがなくなったから」かもしれないなと気がつきました。

というのも、最近ずっと日記ネタをストックし続けているものだから。
常に「書く」手を止めていません。
こんなことは珍しいなと自分でも思うのですが(七不思議並に)、書けるうちは書けるだけ書いておこうと思い、どんどんネタを溜めているところです。
そのため、アウトプットの比率が増えて、インプット量が極端に少ない状態。
それを察知して、頭が警告を発し始めたのかもしれません。
「本を読め!」と。

つまり、
インプットへの渇望です。
持ってる知識が枯渇し始めているから、新しい知識や情報を頭に取り込みたい!という意欲が湧き出てくる。
新しい刺激が欲しくなるんでしょうね。

こういうときこそ、何かを学ぶチャンスとして利用しない手はない。
とにかく本を読みたいわけで、活字を読む集中力も半端ないのです。
読んで学んですべてを理解し記憶できるかどうかは別の話として。(笑)

というわけで、ひたすらに本を読んでいます。
本を読むと新しい知識や考え方に触れて、それをもとに自分が考える機会を得られるので、自分の価値観を再確認することに繋がります。
同時に、視野を広げたり古い考えを改める機会にもなります。
様々な可能性を秘めている本って本当に素晴らしい。
これを機に、もうすこし読書時間を増やしたいなぁと考え始めた次第です。
もちろん、アウトプットとインプットのバランスを取りながら。

© 空手脳.