1年日記、320日目。
2021年2月24日。
押入れの中に収納しておいた物を取り出そうとして、押入れの中を物色していて思ったこと。
とにかく「カオスだな」という感想しか出てきませんでした。(~_~;)
自分だけの押入れというわけではなくて、家族共有の押入れスペースという使い方なので、日用消耗品や季節物の道具や家電などすべてを押入れに収納していくとどうしても物の量が多くなる。
どれも生活に必要な物(たぶん)だから、物が多いのは仕方ないのだけど、このカオスな押入れをなんとかして整理整頓したい。
現状使わなくてもなんとかなっている物(=保留物、またの名を「念のため置いておく物」)だけでも排除したくても、勝手に捨てることもできないし。
という、ジレンマです。
自分の私物ならいくらでもポイポイ捨てられるのだけどねえ。(´Д`;)
しかも今回は、押入れに収納していたことをすっかり忘れていた物を偶然に発掘できたので、押入れ収納ってある意味ブラックホールだなと思いました。(笑)
収納して「自分の視界から消えてしまう」と、その存在自体を忘れてしまう。
収納した記憶すら消え失せる。
とても危ういです。
(※あくまで自分の場合に限る)
これを機に、最低でも月に1回は押入れの中を物色してみて、押入れの中に何が入っているかを把握するようにしようと思いました。
押入れに「しまって」→「忘れる」のだから、自分にとってはそこまで必要ではない物だというのは明らかなのですけどね。(+_+)
生活する上で必要な日用品類以外は、日常その程度の認識でしかないという話。
使用頻度が少なく、突発的に必要になるものほど、収納場所を忘れやすい。(^_^;)
今後はもうすこし配置をわかりやすくする工夫を凝らして、わざわざ記憶しなくても即取り出せる収納様式に変えていこう。