ナップサックの魅力=軽量【335日】

1年日記、335日目。
2021年3月11日。

念願のナップサックを購入しました。\(^o^)/
(※商品名はジムサック)
使い心地はどうだろうかという不安はありましたが、実際に使ってみたらまったく問題はなく。
リュックのようにチャックの開閉もないので、モノの出し入れが楽でした。
そして、軽い!
当たり前だけど、頑丈な造りのリュックと比較したら布地の量が雲泥の差でだいぶ少ないので、もともとが軽いのです。
肩紐だしね。
ナップサックに500mLペットボトルを2本入れたらさすがに重みがかかりますが、それでもリュックのずっしり感と比べたらまだ軽いほうなのだと思う。

因みになぜ、ナップサックを?というと、
しばらく前からずっと軽いリュックを探していて、でもなかなか理想的なものが見つからなかったので(リュックそのものが重量感あり)、諦めて「袋物」にしようかと。
ナップサックに目をつけたのは、1年以上前にバイト先で知り合った外国人女性がナップサックを背負っていた姿を、急に思い出したからでした。
当時彼女はナップサックに上履きとお弁当と飲み物を入れて仕事場まで来ており、そんな軽装で大丈夫なんだなと密かに感動したのでした。
無駄がない。素晴らしい。
確かに、最低限「必要なものだけ」を入れていけばいいわけだから、そんなに袋の容量はいらないわけです。

というわけで、外国人女性に倣ってナップサックデビューです。(笑)
軽くて楽で快適なのですが、残念な点は、服装によっては見栄えがイマイチになることと、冬は背中が寒い(布が薄く厚みが出ないから)ということです。
重い荷物で肩が凝るよりは全然いいかな。(´ー`)

稽古用として使うつもりでしたが、普段使いにも活用してみようと思う。
ただし、今回購入したナップサックはやや小さめサイズなので、飲み物と着替え服を入れただけで目いっぱい。
別で道衣を入れていくバッグが必要になるため、道衣専用のナップサックを近々購入予定。
重い荷物は2つに分けて持つ。

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