1年日記、362日目。
2021年4月7日。
もう肌は大丈夫。
という確信を得て、次の段階へ進んでいくことを決めました。
顔を洗ったあとは、肌に何も塗らない。
これでいきます!
いや、もともと化粧水や美容液・クリーム・化粧オイルなどの基礎化粧品類すべての使用を断ち、既に5年が経過。
その中で、最近までの2年以内に「菌活」として酵母水を肌に塗っていたのでした。
肌に酵母水を塗ることで、何か役立ったのか?と訊かれたら、「役に立ったかはわからない」と答えます。(笑)
たぶん、塗っても塗らなくても大差はなかったのではないかと思います。
酵母水に大きな効果を期待したわけでもなく、ある意味、気休め的に使っていましたので。(^_^;)
今回、菌活を解除したのは「たまたま塗り忘れた」ことがきっかけでした。
塗り忘れたけど、翌日の肌の調子が悪くなったかというとそうでもなく、いつも通りだったから。
もう肌は大丈夫そうだな、と。
冬の乾燥時期も過ぎましたし、今の時期よほど肌が干乾びることもないですしね。
「肌に酵母水を塗らない」を実行してまだ数日間しか経っていませんが、何事もなく肌は落ち着いています。
これが本来の皮膚の姿と言えるのでしょうね。
「外から与えられるものではない」「常に外側へ出すもの」、それが当たり前なのだとしみじみ納得。
大原則を蔑ろにして皮膚を回復させることはできない。
今年2021年と来年、合わせて2年弱。
「肌には外から何も与えない」方針で強行突破します。
先の仕上がりがどうなるか楽しみです。