2021年7月22日。
空手の上達速度を上げるために「練習量を増やそう」というのなら、週に2回は稽古に参加しないといけないのではないか。
そう思い、切実に稽古参加回数を増やしたいのですけど、体力が追いつかない壁にぶち当たる。
今もう生きているだけで精一杯。\(^o^)/
しかも、ネックなのは時間帯です。
夕方以降になると、エネルギーレベルがガタ落ちしてきて気力も失せる。
正直言うと、夜は早く休みたい。
(早寝習慣も追いうち)
自分は夜に活性化するタイプではないのです。
……のに、稽古時間は夕方から夜にかけて、という悪条件。
やはり自主練習だけでまかなうしかないのかなぁと、今は諦めモードです。
とくに夏場は昼間の暑さにやられて体力消耗がキビシイ。
体力作りという目的もあり、空手を続けているのだけど、自分の場合はあまり体力は向上していません。
運動をがんばっても、空手稽古による筋肉疲労からの回復にも時間がかかるので、ある意味イタチごっこなのでした。(笑)
空手の全身運動はかなり疲労します。
運動を続けて体力気力満々になる前に、年齢的な全身機能の衰えで下り坂になりそうですよ。
なんてこった。\(^o^)/
それでも、やるしかない。
ここから急な下り坂が待ち構えていようとも、続けていれば最適な「妥協点」は見つかると思うのです。
身体の無駄のない動かし方のコツも、もっとちゃんと体得したいしね。
コツさえ掴めたら肉体疲労も多少は減るのでは?、と。
そんなわけで、
夏場は見送って、秋以降に稽古参加回数を2回以上増やせるかどうかまた考えます。
それまでは極限まで自主練習を増やしつつ、必要となる部分の筋肉を集中的に鍛え育てる。
練習も大事なのですが、空手に必要な筋肉がついていないと理想的な動きができないので、意識的に身体を改造していくことも怠らない。