書きたい意欲が湧いてくる最低条件

2021年7月22日。

書かなきゃ書かなきゃと気持ちが競っているときほど、書く意欲も失せる。

良いものを、正しいものを、と、質にこだわり過ぎると書く作業が重たく感じる。
加えて、広告主のルールに縛られると、好き勝手自由に書けなくて苛々が募る。

「やりたくなくなる」状況に自分を追い込まないよう気をつけていれば、自然に意欲は湧いてくるし書きたくなるし書く作業を楽しめるのですね。
気づくのが遅かったけれど、気づくきっかけになってよかったと思います。
ありがたい!\(^o^)/

好きなことを好きなだけ書けるという自由、それが何よりです。
自由がなければ、心から楽しむことは難しい。
もちろん、苦境から出てくる発想力や自己解決能力は自分の向上に繋がるし、生きる上でとても重要です。
そこは理解しています。
それでも、自分が譲れない部分に関しての自由には制限をかけずにいたい。

他の誰にも縛られず、
書くことが楽しい。
楽しいから書く。
楽しむために書く。
楽しむことがご褒美になる。

この循環がどこまで続くのか、自分で確かめてみようと思う。

一般サイトの文章は、ほとんど人の目に届いていないのが現実です。
毎日、真面目に読んでくれている(解読)のは検閲のAIくらいではないかな?(笑)
だから諸々の評価はロボットのみ。
「文字数が多いほどいい」と言われていたときもあるけど、結局、長文を読める人間ってそんなに多くないと思う。
ページ数が多すぎても、先の項は読まない。
(それらも機械側の都合に過ぎない)
だからこそツイッター利用者が多いわけで。
本末転倒。

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