眠ると頭の中の整理が始まる【46日】

1年日記、46日目。
2020年5月26日。

眠るという作業は、「頭の整理」でもあるという。
確かに、何かを「考え過ぎ」て頭の中がカオス!というときに、ちょっと眠ってみたりすると、目が覚めたときに頭がすっきりしていることも。
そこで不思議なのが、目が覚めてぼんやりした頭の中に、ふとアイデアが浮かんでくる瞬間があること。
頭の中が程よく整理された結果、導き出された「答え」なのでしょうかね?
本当に不思議。

とはいえ、目が覚めるたびに毎回アイデアが降りてくるわけではなく、その辺りもタイミング的なものが関わってくるのかな??
寝て覚めて毎回アイデアが、というのなら、毎日、毎朝アイデアが来るということになってしまう。(笑)
そんなことはない。

頭に「問題」を与えておくと、そのうちに何かを捻り出してくれる。
昔、読んだ本の中に、そんなような話が書かれているのを見かけたのですが、さすがに「常に、頭と自分の意思を切り離して扱う」ことは当時の自分には高度過ぎて理解できませんでしたね。(^_^;)
今は、ふとアイデアが浮かぶ瞬間というのを体感していますので、理解はできたけど、「使いこなす」のは難しいかな、というところ。

もし、当たり前にできるようになったら、それは便利だろうなぁと思います。
「難題の答え」を頭に考えさせておいて、その間、自分は別のことをやっていて良いのですから。
(遊んでいても何をしても良い)
当然ですが、難題の答えを導き出せるくらいの頭の柔らかさは必須ですけどね。(~_~;)

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