自分の頭の中はいかようにも変えられる【47日】

1年日記、47日目。
2020年5月27日。

連日、不思議なくらい早起きです。
気持ち的には、もうちょっと眠っていたいのだけど…。(^_^;)
切実に早起きしたいと思うときは眠くて定時に目が覚めるのに、定時までゆっくり寝ようと思っているときに限って(?)早起きになったりするから、睡眠サイクルってよくわからない。
少し前に、「早起きが習慣付いたら仕事が早く済むから楽だろうな」と考えたのですが、最近は頭を使いすぎているため、ちょっと疲労が溜まり気味でして。
すこし身体を休めたいと思っていたのでした。(~_~;)

まぁ、ぐっすり眠りたいと言うなら、何か運動しまくって身体に疲労を溜めておけばいいんですけどね。
今は小説の書き起こしが進みすぎて運動に割く時間の余裕がない。
幸せすぎるなぁ、本当に。(笑)

以下、最近の作業状況です。

最初のうちは、小説の世界観や決まりごとや人物の性格などの設定を練ったり、おおよその話の展開の流れを考えて練って、そのうちに設定が大体決まってきたものの「これをどういう文章表現に変換するの?到底無理\(^o^)/」って思っていました。
でも、そうやって毎日考えて決めた設定が頭の中に定着してくると、ある日突然、文章が書けるようになるから不思議です。

登場するキャラクターの性格や立ち位置(協力役なのか見守り役か)など、それが明確になると、キャラが勝手に動いてくれるんですね。
なので「この子はこういう性格だから、こういうことを言う、こういう行動をする」っていうのをキャラクターひとりひとり、しっかり決めておかないとストーリーも展開しない。
例の如く、今更な気づきですが…。(笑)

作品を二次創作からオリジナル化したことで、これまでに主役の性格分析もかなり細かく進んできました。
と同時に、主役に絡んでくるサブキャラクターも徐々に設定範囲を広げようとしているところ。
自分は「新しいキャラクターを作るのは苦手!」と言っていたけど、「ストーリーを書くためにはその部分をきちんと考えざるを得ない」状況になれば、どうにかして案を捻り出してやろうとするようになるみたいですね。(^_^;)
キャラクター設定を練り始めてまだひと月も経っていないはずですが、すごい進歩だなと思います。(笑)
急に既存を脱したくなり、主役の名前決めに踏み切ったときが転機だったかも。

壊して新たに作り直す難しさ【無駄話】

その当時の日記を今、読み返してみて自分でびっくりしました。(笑)
このときはすごい悩んでいたみたい。(´Д`;)
今や当たり前のようにキャラクターを生み出しているよ…。
頭の中って、自分でどうにでも作り変えることができるんですね。
「何も変えられない」という思い込みを捨てることさえできれば。

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