手の調子が良い隙にさくっとイメージ画作り【51日】

1年日記、51日目。
2020年5月31日。

50日越えるのはあっという間ですねー。
この調子ですぐ100日になりそう。
日記だと、記事作りも楽でいいわ。ブログ用記事を100記事作るのに苦労したことさえ記憶が遠い。(笑)

昨日の作業日報。
昨日はキャラクターのイメージ画を描き直していたら、ペンを動かす手の調子がものすごくよくなって、さくっと3名分の絵(顔のみ)を描き終えました。
調子が悪いと線画もブレブレで「ヒトの顔」のバランスすらとることができないのに、不思議とこういう日もある。
調子が良く勢いに乗っているときに、まとめてやってしまうのが1番効率が良いので、先に「可愛い系の顔の人物」をやっつけているところ。
キャラクターの外観には「好みだわー」って思うデザインだけを反映させるから、かなり偏りが出そうに思う…。
具体的に言うと、描くのが面倒くさい髪型は絶対に描かない、とか。(笑)
着色するときにも面倒になるから。

因みに、イメージ画はパソコンへの直描き(ペンタブ使用)なんですが、
今回描いているうちに、絵柄の種類が漫画風ではなくリアル寄りになっていました。
設定画だからまぁいいか。(~_~;)
オリジナル小説を作り始めるまでは、しばらく絵なんて描いていなかったけれど、こうやって久々に絵を描いてみると、自分の絵柄が変わっているからびっくりする。

でもこの絵を使って漫画を描くのは無理だろうなぁ…。
リアル寄りの絵だと細かい部分が端折れなくなるから手間が増えてまた面倒になる。(笑)
漫画描くとしても部分漫画になるだろうから、そのときは絵柄を崩さないとねー。
面倒だけど楽しみ。\(^o^)/

絵を描くスピードが遅いので時間はものすごくかかってしまうのだけど、調子よく絵を描けるのが本当にありがたい。
改めて人数を数えたら、最低25人分の外観イメージ画を作る必要があるので、残り20人分をどうにかしてやっつけていかないと。
(作中まぁまぁ重要かなという人数だけ合わせて25人なので、登場人物は他にもいるのですけど……キリがないから)
絵を描き始めたら小説の書き起こし作業も放棄してしまうから、肝心の小説作りが進まなくなるのだけど、イメージ画像は大事だから絵は外せないよねー。
…と都合よく言い訳して、ただ楽しんでいる。(笑)
毎日楽しくて本当にありがたいです。

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