1年日記、62日目。
2020年6月11日。
昨日1日、サイト名候補に悩んだ結果。
なんとかかんとか、決定致しました。もうダメかと思ったわー。
結局、丸1日かかってしまったけど、これでスッキリ爽快です。
清々しい!\(^o^)/
名前決めで気づいたのは「固有名詞に頼ってはいけない」ということ。
まず、みんなそこを狙いますよね。
簡単に思いつくようなものや、音の響きが良いもの、可愛い印象のあるもの、といった固有名詞の組み合わせは既に使われているものと考えておく。
とくに、2つの名詞をくっつけるパターンが使いやすく、たとえば、「ミネラル」+「麦茶」とか。
英単語でも、2単語の組み合わせが使いやすいですよね。
なので、それだけは避けました。
さらに、文字列自体には意味もない、なんの可愛げもない、かつ、インパクトもまるでないタイトルに決まった。
究極的につまらない名前だから、これなら商品名化することはないはず!(笑)
いいねえ、これで気が楽だわ。
どうなるか心配したけれど、なんとか終わってよかったです。
閃きに感謝。
主要人物だけで世界は回らない
キャラクターでも、名前が決まっているのと「名無しのまま」でいるのとは、全然違いますね。
名前があるほうが性格もイメージしやすい。
いや、逆かな?
実際には、先に性格のイメージがあって「こんな名前が合っていそう」と、名前の音の響きで決めているのかも??
優しい印象なら「濁りがない音」の組み合わせとか、反対に、いかつい印象なら「強固なイメージ」を連想させる名前にするとか。
性格や特性で名前が決まるようなものですね。
そんな流れで、たとえサブキャラで外観イメージが何も決まっていなくても、名前だけは決めておくことにしました。
登場人物が多い場合、ストーリーを書いている途中で人の名前が交錯して誰が誰だかわからなくなるんだけど(笑)、結果的には名前持ちのほうが人物の行動力にも勢いがつく。
因みに、
サブキャラは「ストーリー上で都合よく動いてくれる人」という設定だから、案外、いくらでも生み出せるみたいです。
キャラクターを生み出せない悩みなんてどこかに吹き飛びましたね、完全に。(´Д`;)
今は「この人数だけで展開させるには無理があるから、もっとたくさん人を増やさないといかん」と普通に考えます。
展開不足をサブキャラで補う。
周りにたくさん、都合よく動いてくれる人がいてこそ、ストーリーが円滑に進むのです。
主要人物だけでは世界は回っていかない。
サブキャラはその場限りの限定的な立ち回りをするからこそ、重要な役割を持つ大事な存在だと言えます。
話の盛り上げ役。
サブキャラの性格や動きによって、良くも悪くも作品の印象が変わりますものね。
なんてありがたい存在なのか!
やっぱり気づくの遅い。(~_~;)
いつも適当な命名をしているのだけど、サブキャラクターにも愛を込めて名前をつけるようにします。