1年日記、74日目。
2020年6月23日。
小説本文を書き始めてから、ネタに詰まっては立ち止まって、考えて閃いて、また書き始めて、ネタに詰まって、という延々繰り返し。
最近では、考えれば閃くことが当たり前の感覚になりつつある。
今はまた、先の構想を練りながらすこしずつ書き進めているところですが、じっくり考えながら地道にストーリーを作っていく作業が本当に楽しくて仕方ないです。
楽しくてありがたい。＼(^o^)／
ストーリーが中盤まで進んで徐々に終わりが見えてきましたので、このまま勢いで書き切ろうと思います！
いいとこ取り
飽き性な性格でもあり、文章だったり絵だったりデザインだったりと、興味が向くまま自由気ままに楽しんできました。
常にひとつだけに集中することがないから、結果、どれも中途半端。
完全に趣味止まり。
今の歳になるまでそこそこ長く生きてきたのだから、せめてどれかひとつだけでも極めていたらなぁと思うことは多々あります。
もしも極めていたら、その道の専門職に就いていたかもしれません。
いや、まぁ、自分には向かないことはわかっているのですが。
根性がないからねえ。(笑)
でも、もうちょっと上達していれば、今よりもうすこし自由に趣味を楽しめたかもしれない。
それは間違いないと思う。
反面、
色んなことをいいとこ取りして中途半端にやってきたからこそ、それぞれが混ざり合って今こそ、変化を起こし始めたのかな、とも思ったり。
一点だけ見つめていても視野は広がらない。
たまには色んなものに手を出すのも悪くはないのかなと思いました。
これと似たようなことで、
肉体改造したくて長年色々取り組んできたけど、もうひと押しうまくいかず、ふと軽い気持ちで空手を始めたら即、解決したというミラクルもありましたからね。(笑)
そういうものなのかな。
何がきっかけで化学変化が起こるのかは、やってみなければわからない。
色んなものをやっている中でも、自分の目指す場所がだんだんと明確になっていきますしね。
中途半端は中途半端なりに、何かを見つける。
一点主義にこだわらずとも、長く続けていれば確実に変わっていくものはあるみたい。
というわけで、
自分の目標に辿り着くまで、いいとこ取りのまま行ってみようと思います。
ここまで中途半端で来てしまったのだから、もう今さら、方向転換なんてできないしね〜。(´ー｀)