大胸筋上部を鍛えようとすると他の筋肉にも効く【86日】

1年日記、86日目。
2020年7月5日。

昨日は久々、運動しに行ったので夜は即、寝付いていました。
このときばかりは早め就寝も大成功
良い睡眠には運動が不可欠ですね。
頭だけの疲労だと逆に目が冴えてしまうものですが、身体が疲労していると「もう寝るしかない」という状態になっている。

ただ、夜によく寝ても翌日まで身体の疲労を持ち越すことはありますから、毎日運動するというのは無理がある。
年齢が上がっていくと疲労回復に時間がかかるようになるからー。(~_~;)

右手握力の様子5日後

右手の痺れの原因が判明しましたので、今日からは身体の姿勢に気をつけながら、右手を使うようにします。
特に、肘を曲げ続けることのないように。
二の腕を圧迫し続けないように。
その上で、軽く指の曲げ伸ばしをして筋トレを続けます。

様子を見始めてから5日目。
昨日と比べて右手握力にはさほど大きな変化はないものの、昨日運動してきたことで、ちょっとだけ血行が良くなったような気がしている。
このあとも経過を観察していきます。

大胸筋3日目

大胸筋を育てるプロジェクト3日目です。
大胸筋に負荷をかけていますが、大きな変化なし。
筋肉痛になるくらい負荷をかけ続けてみないとダメかもしれない。
筋肉を壊さないと太くならないものねー。

大胸筋に力を入れようとすると、自動的に背中側にも力が入ので、これは肩甲骨筋にも効くかもしれない。
更に、脇から胴体側面と脇から二の腕にかけて力が入るので、アンダーの余分な贅肉は消滅していきそうだけど、二の腕が筋肉太りしていくのかもしれない。
(現状、脂肪不足のためアンダーに贅肉は付いていないんですけども)
パーツごと、筋肉が独立して動くのではなくて、筋肉同士で影響し合って連動して動いていることがよくわかります。
逆に言えば、
あるパーツの筋肉が弱くなれば、自動的に周辺の筋肉も弱くなるということですよね。
そうならないように、ちゃんと筋肉を保持していかなくては。(~_~;)

大胸筋を鍛えようとするだけで色んな筋肉に効きそうですが、
一応、肩にだけは力を入れないように気をつけています。
肩幅を狭くしたいから、肩が逞しくなってしまうのは困るので。(^_^;)

ひとまずの目標としては、「大胸筋上部が筋肉痛になる」ところまでとしよう。
筋肉痛になるまで何日くらいかかるのか、経過を観察していきます。

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