1年日記、103日目。
2020年7月22日。
昨日、ほんのすこし部屋の片付けを始めたところ、目についたのは「紙類」。
紙類って1番、厄介です。
塵も積もれば、重い。
紙ですから、たった1枚の重さは大したことがなくても、何十枚、何百枚ともなれば、かなりの重量になる。
必要書類だからと、紙類を保管し続けていたらあっという間に嵩高く積み上がっていたり。
必要書類の他にも、記録帳類の存在があります。
スケジュール帳だとか日記帳とかね。
よく耳にするのは、「次の年の手帳を買ったら、旧年の手帳は捨てる」という意見ですが、
自分の場合は、手帳兼記録帳という用途のため、振り返り作業で過去の記録帳を読み返すことが多々あり、必ず数年分の記録帳を手元に残してあるのです。
でも、改めて見ると、過去の記録帳もかさばること!
はっきり言って、邪魔でしかない。
自分で「必要」と判断して残しているんですけどね。(笑)
今年に入ってからは、振り返りに割く時間が足りず、かつ、記録帳への記入時間すら確保が難しくなったので、
簡潔に振り返りができるようにと、記録帳への記録様式もできるだけ簡潔に済ませることにしました。
具体的には、箇条書きとか、要点のみの記入で済ませる。
要点のみの記入となると、毎回書くことが少なくなるわけで、日記帳形式の手帳でなくとも足りるんですよね。
なので、この分厚い手帳が場所を取ってちょっと邪魔だなと。(結局、そこに戻る)
というわけで、
場所を取る紙類&記録帳を眺めていたら捨てたくなってしょうがなくなりましたので、すこし整頓しようと思います。
過去の記録帳を読み返してみて、不要な部分はページごと切り離して破り捨てる。
振り返りに必要な部分だけを残すことにします。(^_^;)
「邪魔だ」と思った時点で、中身を確認せずに処分すれば早いんですけどねー。
そこまでの潔さはない。
(余談ですが、記録帳には体調の変動や肌の経過観察も記録していたので、資料として必要になるので)
書類の電子化という方法もありますけど、データの管理が面倒になるのと、紙ベースでなくなると自分が読み返しにくくなるので、記録帳に限りデータ化は考えていません。
他の作業をまるっと放り投げて、今日は1日、紙類の片付け作業に徹します。\(^o^)/