日記帳は読み返しやすく、かつ、処分しやすく整える【104日】

1年日記、104日目。
2020年7月23日。

昨日は紙類の整頓に没頭。
主に、手帳兼記録帳の処分です。
(※記録帳に限りデータ化はしない方向です)

紙類をすべて捨ててみたい(今は希望)【103日】

余分な情報を破り捨てて、残しておきたい部分だけを別紙に手書きで書き写す。
これがまた、

時間がかかる!\(^o^)/
これだからアナログは大変よねー。

でも、記録帳だけは紙の上で残しておきたいんですよ、書き写し作業が面倒でどんなに汚い字になってでも。(笑)
電源がないと見れないという状況に我慢ができない。
紙だと捨てるのも面倒くさいんですけどね。

捨てたいときに、データなら一瞬で消せるのだけど、膨大なデータをどのデバイスに残すか?というところでまず頭を悩ませるんですよね。
データ保管用のデバイスを別で用意しておかないといけなくなる。
他、
パソコンにデータを保管するほどのものではないので、パソコンは除外。
スマホには余計なデータを入れたくないので除外。
クラウド上にデータを保管するとオフラインで手軽に見れないので除外。
なかなか面倒ですね。

最初から、「残しておきたい情報」を別のノートに書くことにしておけばよかったのですけど、そのことに気づいたのが遅くてねぇ。(~_~;)
手帳兼記録帳はそのまま残しておくつもりでいましたから。
まさか、「邪魔だな」なんて思うようになるとは予想外の事態でして。(笑)

今後は、

  • 要点のみを見やすくまとめる
  • 残しておきたい項目は別のノートに書く
  • 処分しやすいように

これを厳守していこうと思います!

片面記入を有効利用

手書きでの書き写し作業は本当に時間がかかるため、昨日1日かけても作業は終わりませんでした。(~_~;)
もう読み返しすることなく潔く捨ててしまったほうが早いね、ほんとに。
それで、書き写すときにも「読み返しやすく」「処分しやすい」条件を満たすため、紙の片面にしか記入しないことにしています。
片面にしか記入しないとなると、今度は枚数がかさむんですがね。
そこは目を瞑る。

でも片面記入に慣れてしまうと、片面しか目を通さない分、読み返すのも楽なんです。
この調子で、来年はもっと「書類まとめ上手」になっているといいなという希望。
残す紙類は少なく、そして、振り返り作業はさっくり終わるくらいに見やすく簡潔に。

片付けでよく言われる、「買うときには、捨てることまで考える」を思い知った次第です。
紙といえど、侮れず。

© 空手脳.