1年かけてたったこれだけの成果は無駄か否か【127日】

1年日記、127日目。
2020年8月15日。

8月も中盤になると、秋の気配を感じるように。
いや、まだまだ暑い日が続いていくと思いますけど、気温に関してではなくて、「秋特有」の兆候が見られます。
たとえば、頭髪の脱毛とか。
髪を梳かしていて、最近急に脱毛量が増えたことに気がつきました。(~_~;)
大量に抜けた髪を見て「ああ、秋だなぁ」と思ったという。(笑)
しかし、昨年2019年を振り返ると、秋頃の脱毛量は大して増えなかった記憶があるのですけど、今年はもう既に脱毛量が多い。
今年はちょうど髪の生え変わりが活発になったのか、はたまた、何らかのストレスが大きく影響しているのか、そこはわからない。
たぶん、生え変わりのせいだと思うのですけどね。

早く、古い髪が抜け落ちて、新しい髪がたくさん生えてきてほしい。
そして、ザラザラ、ゴワゴワ、ウネウネの髪を卒業したい。(切実に)
頭髪の悩みって、解決するのはなかなか大変ですよねー。
色々と改善努力は続けているのだけど、満足のいく結果は出ていません。

髪の悩み=血が足りない

血を増やす&血流を増やすのは簡単なようでいて簡単ではない。
簡単ではないのだけど、やり遂げるまでは改善努力を続けていきます。
目指すは、直毛で艶々な髪!
今実践中の早寝がそのうち効いてきそうな予感もする。
すぐに、とはいかないだろうけど。

無駄を省くのはどこまで?

「1年かけたのに、たったこれだけの成果!?」( ゚д゚)
……という事態になるのは何ら珍しいことではないと思う。
そこで「時間と労力の無駄」だからと「無駄を削ろう」として努力をやめる。
その分、別の有意義なことに時間を充てる。
無駄を省く目的としてはそれでいいのだけど。

「1年かけて、たったこれだけの成果」を出した方法を潔く諦めて、別の方法に取り掛かったとして、それでも成果が出なかった場合は、その目標そのものを諦めることにするのだろうか?
それとも、「たったこれだけの成果」を認めて例外的に無駄を受け入れるのだろうか?
それは人それぞれの感性で決めることであって、正解は人それぞれ違うと思えど、とにかく無駄を省きたいと考える場合に、その無駄がなければ実現できないとわかったらどうするのかなぁと不思議に思った次第です。

自分は面倒くさがりだから無駄なことを省きたい派でありながらも、地道に無駄なことをするのも好きなタイプです。(笑)
大きく矛盾しているのだけど、「無駄」を続けたことで成果を得られた経験があり、無駄というのも侮れないなと思ったからです。

今も、いくつもの無駄を続けているところで、そのうちのどれかが化ければいいかなと軽く考えている。
「1年でたったこれだけの成果」が何年か続けば、思ったよりも大きな成果になっているから充分です。
……てなことを言っていると、いつまで経っても大成しそうにないけどね。(´ー`)
叶えたい目標は大概ロングテールだから。

顔面筋トレ14日経過

8月中の課題、顔面筋トレ。
1ヶ月間みっちり顔面筋トレに励むために、毎日記録をつけていきます。
顔面筋トレもようやく2週間!
現状、口周りを重点的に筋トレしていますが、口周りの皮膚が引き締まる以外の変化は見られません。
やはり皮膚の真皮層に効かせるのは無理があるかしら……。
という不安が過りつつも諦めが悪いので(笑)筋トレは続けていきますけどね。
早く筋肉が育ちますように。

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