体力が落ちたら大容量リュックの出番がなくなる【147日】

1年日記、147日目。
2020年9月4日。

リュックの便利さにハマって以来、2泊程度の泊まりの旅行や空手の稽古に持って行ける大容量のリュックが欲しかったのですけど、年々体力が落ちてきたと同時に「こんな重たいもの背負いながら歩けないわ…」と気弱になってしまった。(笑)

改めて考えてみれば、
旅行に持って行くにしても、25Lのリュックまでが限度。
(それ以上の大きさになると置き場所を取ることもあり不便)
空手に限っては、水2本と着替えの服と空手道衣がすべてリュックに入ることが理想ではあるけど、全部詰めたらやっぱり「重い」。
なので最近は、荷物を2つに分けて持ち歩くようにしています。
リュック1つと手提げ1つ、といった具合に。
そうなると、大きいリュックの出番がありません。

憧れていた大容量のリュック……要らないかも……。(~_~;)

その結論が頭を過ぎった途端に、小さめの軽いリュックが欲しくなりました。(笑)
何なら、「ナップサック」でもいいんじゃないかな、とすら思えたので、近所のお店を回り現物を物色しています。
案外、ちょうどいい生地の厚さと使いやすい大きさのナップサックって見つからないもので。
これから根気よく探します。

顔面筋トレ34日経過

8月からの課題、顔面筋トレ。
今月も1ヶ月間みっちり顔面筋トレに励むために、毎日記録をつけていきます。
ここ最近は外見変化が乏しいので、もっと集中してやらなければ!
早く筋肉が育ちますように。

右手の痺れ回復中、経過

右手が痺れ始めてから、2ヶ月と3週間ほどが経過。
現在も、ガスコンロの着火時には左手でレバーを楽々回して、消火時には右手でレバーを戻しています。
右手が痺れた経験から、手首をひねる回転運動の際は、右手と左手を有効に使い分けることを学びました。
(その便利さに気づくのが遅かったけど)
「利き手が痺れて不便」になったことも、大事なことに気づくための良いきっかけとなっています。
おかげさまで。

そして相変わらず、
パソコン作業が長時間に及ぶと右手に痺れた感覚が伝わってくるのですが、それが「危険信号」であると前向きに捉えるようになりました。
「今、姿勢に無理があるよ」、というお知らせだと。
そんなこんなで、右手が不自由になって大変な思いをしたけれど、まぁ、悪いことばかりではなかったな、というのが結論でございます。(笑)
これも「痺れが自然治癒してきた」からこそ言えることですけどね。(^_^;)

今後も引き続き経過を観察します。

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