1年日記、198日目。
2020年10月25日。
何かにつけて「間に合わない夢」を見ることが多いです。
間に合わない状況はいくつかあり、
・学校卒業式当日の時間に間に合いそうもない(遅刻)
・何かの予定時刻に間に合いそうもない
…など、大抵の場合は「学校」の夢が多い。
学生をとうの昔に卒業しているんだけどね。(~_~;)
因みに現在も学生の身分ではありません。
昨日見た夢は、単純に「学校に遅刻しそうだ」という夢だったのですが、遅刻しそうでも「行こうとしている途中」だったのが印象深かった。
いつもなら、出発準備をしながら時計を見て「ああ遅刻だな」と思って準備している途中のところで夢が終わる。
遅刻でも行くのか、それとも諦めるのか、結末が微妙に判断できないところで終わっていたのでした。
それで今回は、夢占いというか夢診断というか、夢が何を表すのかをネットで調べてみたのですが、そうしたら「間に合わない夢」は比較的ネガティブな心理状態だという話。
ざっくり言うと、
何かに焦りがある、何かがうまくいかない、行きたくない怠惰、精神的ストレスや不安がある、間に合わないから諦めた場合には何らかのチャンスを逃してしまう暗示かも!
…といった感じでした。
寝坊して間に合わない場合は、健康状態はいい状態である、とも。
電車など公共交通機関に間に合いそうもないけど、なんとか乗ろうとしている夢なら、努力すれば目標に到達できるだろうと感じていることを表す、とも。
今回見た夢の場合は、「遅れても行こうとしていた」ので、自分なりに努力しようとしている姿勢だと捉えていいのかも。
現状は何も結果を出せていないし、そんなにうまくいっていないのだけど、努力を続けていけば自分の理想を実現できる。
その深層心理が夢の中に表れてきたのでしょう。
これは「焦る心理状態」の中でも、ポジティブな見解ですね。
焦りにもネガティブ要素ばかり含まれるわけではない。
前向きな気持ちで焦っている状況もあるものだ。
焦りをきっかけにしてやる気を促したり、実現可能になるよう計画を組み直してみたり、焦ることがいい作用をもたらすこともある。
そういえば、
年齢を重ねていくと「このままでいいのだろうか?」という焦りの自問が膨らんでいきましたが(※私自身)、それは自分と向き合わなくてはいけないという意味だったのだと思う。
この場合は虫の知らせとも言うべきか。
間に合わない夢を見て、今、自分が焦りを感じていることを知る。
改めて自分を見直すタイミングが来ているのかなと思います。
顔面筋トレ85日経過
8月からの課題、顔面筋トレ。
今月も1ヶ月間みっちり顔面筋トレに励むために、毎日記録をつけていきます。
筋トレならいくらでも焦って、毎日励むのがいい。
もっと焦らないと!
早く筋肉が育ちますように。