文章を繋げて、心地よい文章の流れを作るのは難しい【209日】

1年日記、209日目。
2020年11月5日。

片付け系の書籍を数日かけてようやく読み終えました。
片付け本を読むのは好きなので、いつもは本を読み始めたら同日中には読み終えてしまうのです。
が、今回ばかりは時間がかかってしまいました。
なぜかといえば、文章が読み辛くて。(~_~;)
つっかえつっかえで読み進め、なんとか最後のページに辿り着いた感じです。

書かれていることひとつひとつはすごく共感できるし、説得力もあるし、事実すぎて否定のしようがない内容なのだけど、文面が「バラバラ」な感じがするというか、文の「繋がり」がなくて文章の塊として見たときに「まとまりがなく見える」。
全体を俯瞰できないから、頭に入ってこないみたい。
本当にたくさん、いいことが書かれているのに、なんだかもったいない気がしました。
逆に、
こういう書き方をすると読み手にストレスを与えてしまうという教訓にはなりました。
(もちろん、自分の理解力の低さという問題もあります^_^;)
文章作りとはなんと奥深いものなのか。

小難しいことは抜きにして、表現も言葉も言い回しも極力簡潔に、素朴で誰にでも理解できる文章を作る配慮が要る。
そして、伝えたいことや書きたいことを、できるだけ分散させずに文章を繋げていくこと、そこに注力していかないといけないなと思いました。
次々と読み進めやすいよう文章の流れをスムーズに。
…と、口で言うのは簡単だけど、実際、うまく文章を繋げていくのは容易ではない。
自分で物語を作りながら、今まさに試行錯誤しているところです。

これも慣れというか、ひたすら文章を書いて、書く量をこなして精度を上げていくしかないんだろうなぁと思います。
自分で「文章の流れを作る」コツを掴む。
書けば書くほど、感覚は鍛えられていくものだけど、正解を見つけられるまでが遠いですねー。(^_^;)
実際には正解なんて存在しないようなものですが。
表現方法は無限大。

顔面筋トレ96日経過

8月からの課題、顔面筋トレ。
今月も1ヶ月間みっちり顔面筋トレに励むために、毎日記録をつけていきます。
顔面筋トレも、やり方のコツを掴んで慣れてこそ続けられるものだなと思う。
早く筋肉が育ちますように。

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